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― 卵不使用 ・ 無添加 ・ 遺伝子操作なしの原材料 ―
卵アレルギーでパンを食べる事の出来ないお子様や
健康に気遣っているお年寄りの方々まで 沢山の人に 安心して 食べて頂ける
「 PANSHIROU 本食ぱん 」

― バター ・ 生クリーム などの油脂類を極限まで抑えた独自製法 ―
 胃もたれしない体に優しい 「 ぱん 」 です。 

― 優しい甘み、豊かな風味・旨味・コク ―
選び抜かれた国産原材料により 角のとれた優しい甘さ、豊かな風味・旨味・コク を表現できました。

古き良き日本の食文化を取り戻したい

世界に誇れる日本独自の素材を融合させたぱん作り、国産厳選素材のみ使用のぱん
毎日の食卓に並んでほしい、毎日食べるものだから
日本人が忘れた「旨味」「風味」を追い求めて
本当に体に良いものを作り続けていきたい。
PANSHIROUは昔のように、家族みんなで食卓を囲める 時を 作りたいのです。

  1. Genuine本物
  2. Health
  3. Connection紐帯

belief

  1. 本物Genuine

    自然が創り出すものと
    真正面から対峙して
    その道を極めた人物が
    本物を作ります。

  2. Health

    何よりも大切な体
    本食ぱんの一番は
    「体に優しいぱん」
    なのです。

  3. 紐帯Connection

    日本人の、人と人との繋がりを
    大切にする心
    大切な人を結びます。

History

歴史

ぱん一筋40年の職人が2人
それぞれが別の場所でぱん屋を経営し、ずっと知り合いだった2人
偶然同じ時期、年齢によりリタイヤした2人
「やはり自分はぱんを焼き続けたい」
同じ想いが日に日に増してきた2人が
久しぶりに出会い、その想いをぶつけ合い、その想いに共感できる人が集まり
今までの自分達が成し得なかった
「世間に無い食ぱん、世間を驚かす体に優しい食ぱん、おいしい食ぱん」
ただ、これだけを目指し、何ヶ月もかけて試行錯誤しながら
作り上げた食ぱん
PANSHIROU TEZUKAYAMA
本食ぱん誕生です。

Vision

日本生まれの「ぱん」を目指し

世界中で愛されている食パン。
日本国内で生産された世界に誇れる素材を使い
世界に誇れる「ぱん」とすべく一本ずつ丁寧に作り続ける。
日本独自の食文化を融合させた「本食ぱん」を世界に広めていきます。

Origin

帝塚山

大阪市住吉区北部の一地区。
上町台地南部に位置し、地名は前方後円墳の帝塚山古墳 (史跡) があることに由来。
高燥な景勝地で、市内有数の住宅地として知られる歴史ある町です。
自然にも恵まれ、万代池公園の周りでは 春の桜や、初夏の新緑、秋の色づいた紅葉、冬の白い雪と池とのコントラストなど、美しい四季の移り変わりを感じ取ることができます。

Workshop

工房

すべてを かくさず ご自身で感じて頂きたい。
工房への想い
PANSHIROU の 食ぱん作りに 一切の隠し事はございません。
職人、素材、すべてを見て 感じていただきたいと考えています。
どの様な人が つくって
どの様な素材で つくって
どの様な場所で つくって
それぞれの方に すべてご自身で感じていただける様
PANSHIROU の工房は すべてガラス張りで 店内・店外よりご覧いただけます。
PANSHIROU の本食ぱん には 全ての原材料リストを記載しています。
是非 ご自身でお確かめ頂ければ 幸いです。

Kiln

石室窯

小麦の旨味を感じられる、温かい出来立ての 本食ぱん
この思いを実現するには 石室窯 なしでは完成致しません。
素材の風味を閉じ込め、独特のもっちり感を具現化できました。

PANSHIROU の石室窯オーブンは パン焼成に適した大谷石で囲んだ石窯です。
大谷石の持つ遠赤効果と高い蓄熱性が感動の焼成をもたらします。
内部と外側の温度をほぼ同時に上昇させることができ、必要以上に水分を蒸発させず、内側から熱が通るので
外皮はパリッと、内部はしっとり、もっちり、といった理想的な食感を実現します。
遠赤外線による焼成の為、有機物の自己発熱作用が期待でき、オーブンから取り出した後もすぐに冷めることなく、しばらくは温かさが保たれます。
熱の伝播方式には対流・電動・放射の3つがありますが、遠赤外線は放射であり、光のように直接被加熱物 に到着し、
全体を同時に温度上昇させるためムラなく均一に焼成できます。

「本食ぱん」を焼き上げる際、決め事があります。
ぱん型を石釜へ入れる時、ぱん型の両サイドに十分な隙間を作ります。
何故なら ぱん型へ 一定の遠赤外線熱を与えたいからです。
隙間をあけず 焼けば、もっと販売本数を増やす事も可能です。
ですが当店の職人が納得する、 美味しい 本食ぱんを 作るためには 数を求める事は致しません。